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門隊よりお知らせ

エンブレム時計

※クリックで拡大できます


浦高祭の門のバーチャルツアーを作成しました。一般公開はできませんでしたが、少しでも雰囲気を味わっていただけたら嬉しいです。
日中ver. https://orbix360.com/TRY4X9LK3
夕暮れver. https://orbix360.com/MPoVCCv55
夜ver. https://orbix360.com/UGBvudz4N

〈操作方法〉
・スマートフォンの場合はスマホを動かして、パソコンの場合はドラッグで風景が回転します 。
・画面に表示される青い丸をクリックすると移動できます。
※編集の都合上、真下の地面には白い円が表示されています。

〈門について〉
今年の門のモチーフは、オーストリア・ウィーンにあるシュテファン大聖堂です。 シュテファン大聖堂 は、12世紀から建築が始まった、世界で三番目の高さを誇る教会です。

門の正面は2つの小さな塔を始め、工夫を凝らした 様々な装飾が施されています。左に目を向けると、大きな銀杏樹と並んで高さ約9mの巨大な塔がそびえ立っています。入口のアーチの右には銀杏の葉が描かれた日本の時刻を示す時計、左にはエーデルワイスの花が描かれたウィーンの時刻を示す時計が掛かっています。

アーチをくぐって中に入ると、そこには中世ウィーンの優雅な空間が広がっています。
左右の壁面を見ると、天井まで一息に伸びる列柱が立ち並び、その天井には(自作の)ゴージャスなシャンデリアが吊り下がっています。これらは14世紀のゴシック建築をかたどった装飾です。
出口を抜けると、入り口側とはまた違った浦高を目にできるかもしれません。

シュテファン大聖堂の屋根は、カラフルに彩られたデザインが特徴的です。モザイク柄の屋根をビニールテープで表現しています。銀杏樹側後方の屋根にはオーストリア・ハンガリー帝国を統治していた、ハプスブルク家の紋章・双頭の鷹が描かれています。モザイク柄に装飾された屋根は、ほかの寺院や教会ではあまり見かけない珍しいものなので屋根のユニークなデザインにも注目です。

側面の装飾には、高さを意識した蝋燭(僕らの中ではそう呼んでいます)を用い、力強さと中世ウィーンの雰囲気を演出しました。ステンドグラスでは、カーブや直角はもちろん、何より中身にとても力を入れました。雰囲気を壊さないように配慮しつつも、ファンタジーで見られるような模様と実際のシュテファン大聖堂の模様を組みあわせました。同じ模様を繰り返し用いて統一感を出し、門全体としての完成度を底上げすることができました。