ブログエントリー

デンジャラスな高所作業「塔の2段目編」

20130810mn

こんばんは。

高所作業でテンションがあがる副隊長丸山です。



どんどん暑くなってきましたね。

外での作業で熱中症がでるんじゃないかと心配になります。


といっても、8月に入ってからは主に工芸室で作業してますけど。



今回はこないだのブログで書けなかった塔の2段目について書こうと思います。

思っていた以上に日が空いてしまいましたが、理由は…そういうことです。



塔というのは、一番校門に近いところにある、最終的に約10メートルの高さになるところです。

来場者は校門に来ると、まずこのバカ高い塔が目に入るわけです(キリッ


現在の最上部は6メートルで、この塔と、聖堂が同じ高さになっていますが、人が乗れるところとしては、この塔の6メートルの位置が最も高いところとなります。



塔の2段目は、その下の土台に1.5メートルほど埋め込む形で作られています。

2段目となる直方体を先に作って、それを持ち上げて土台にはめ込むと、とても大変な作業になるので、土台の中(地上約3メートルの位置)に太めの木材を立てて、その場で組み立てていきました。

もちろん、最初は合板を下に敷いています。

20130810mn01


が、しかし。。。

わかってはいたことですが、このやり方でも後半で相当ツラくなってくるんですね。

足場がほとんど無いところで、それらを繋げていく作業はめちゃくちゃ不安定で、誰か落ちるんじゃないかとひやひやしました。

20130810mn02


4メートル落ちたら人ってどうなるんでしょうか…フフッ



繋げられるところをつなげたら、合板を抜いて土台と2段目を、とりあえず、固定します。

ここで固定したのは、2段目の底面と側面の中の1つ、つまり合計2面だけが固定された状態です。


人が乗れば激しく揺れます。

上のほうはほんとに足場が無いので、新しく足場としての木材を付けて、それに足を絡ませて作業続行。(エッ…

20130810mn03


死と隣り合わせの場所で、木材の歪みを矯正しつつコーススレッドを打ち込んでいくのですが、この木材の歪みというのがほんとに厄介なんです…


地上5.5メートルのところで、自分が足場にしてる木がミシミシ鳴るくらいの力で木を押し続けるのってどう思います?

一言でいえば自殺行為w


幸い、落ちる人は誰もいませんでした。

良かったぁ~



骨組みができたらお約束の筋交いを入れます。

20130810mn04


これでなかなか頑丈になりましたb



仕上げにもう一つの面を土台と固定しておわり!

と思いきや、まだヤバい仕事が一つ残っていました…



塔の二段目の上に合板を貼り付けるという作業です。


しかも、敢えて歪んだ合板を使って。

という隊長池田の指示…


長崎に行ってなければ、この高所作業やらせたかったな~(ニヤリ



柵が何もないところで合板を載せてコーススレッドを打ち込もうとしたら、歪みのせいで全然形が合わない。。。

うわああああ!!


仕方ないので思いっきり合板に乗って体重で矯正しつつ、1か所ずつ合わせて、無理矢理曲げて貼りました。



こうして塔の2段目はできたわけですが、この上に4メートルの屋根を載せるという大仕事があります。

その時も怪我人が出ないことを祈るばかりです。


作業中、今年の門について質問をされる近所の方がたくさんいらっしゃいました。

それだけ、毎年の門が期待されているのだと、あらためて実感しました。

20130801mn05


作業中に神輿がかつがれて入ってきたときの写真です。

麦茶の差し入れありがとうございました。


いつの間に朝の5時になってしまいました。

さっきから机の片隅でスヤスヤと眠っている猫に顔をうずめたいところですが、安眠妨害は良くないですねw



では、これからしばらく装飾が中心になってくると思いますので、

どうぞお楽しみに!


コメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する